TOEIC受験の会場は亜細亜大学

TOEIC受験の会場は亜細亜大学

前回から2ヶ月ちょっと間が開いて今年2回目のTOEIC受験をしてきた。
場所は1度受けたことのある武蔵境の亜細亜大学。
ここは家から遠い。
もっと近い会場にして。

部屋も狭く、なぜか男がほとんどでむさくるしく、また、部屋の温度もめちゃくちゃ熱かった。

試験のほうだけど、問題は簡単だったと思う。
試験時間ピッタリで最後までできた。
簡単な問題の時は当然みんなもできるのでその分点数も厳しくなりますが、今までの感じだと、簡単な問題のほうが点数がいいように思う。

最近はTOEIC用の勉強はまったくしていない。
やっているのはGoogleリーダーで登録したロイターと、BBCのニュースで面白そうなのを1日2、3話読むのと、NHKのBSのABCニュースシャワーを聞いて、インターネットでスクリプトを読むこと。
ABCニュースシャワーはほとんど聞き取れませんが。
しかし、これと比べると、TOEICのテストは本当に基礎的な問題で簡単だと思う。
英語のニュースを聞き取れる人はほぼ満点に近い点数が取れると思う。

パート1は問題なし。
パート2から難しい。whereとwhenが区別できなかったり。
パート3はあんなにやり取りの回数多かったでしたっけ?
必死にやるのがしんどいので先読みをしませんだったけど、ほとんどちんぷんかんぷんなのは少なかった。
やはりまだ私のレベルだと先読みしたほうが絶対有利だね。

パート4は真ん中ぐらいから、ほとんどわからないような内容のもあった。
一番難しかったと思う。
私のレベルだと、あまり点数には関係ないのかもしれない。

パート5はTOEICの勉強をしていないので簡単な文法の問題がわかんないなーというのがあったけど、最近の傾向は単語の問題が多くそちらはまずまず出来たかな。
いつもリーディングの点数が低いのでここはもう少し出来るようにしないといけないなあと、思ったのだった。
文章を読むだけだとなかなかここでの力が付きません。
毎日英語のblogを書いたりすれば少しは力が付くかなと思っているが実行に移せてません。

パート6は普通に文章を読んでいって解く問題で、特に感想はなし。

パート7は、いつも時間が足りないのだけど、それ程難しくなかったので、ギリギリで最後まで出来た。
文章も何について語っているのかちんぷんかんぷんのは無かったし、全部読まないと解けないような難しめの問題が少なかったので、私には良かった。

予想スコアーはリスニングが380でリーディングが320ぐらいで合計で初の700台になっていればいいなと言うところ。

実力的には後、2、3歩かな。
もう一歩で一度読んで意味を理解出来るようになれば、リーディングの時間に少し余裕が持てるのにと思う。
でも、ここ最近全然進歩がなかったけど、なんとなくレベルアップの兆しが見えたので今回の受験は良かったかなと思う。

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